花を美しいと思う あなたの心が美しい。 サンシャインシティは花ざかり 2019 2019年も、花のイベント続々!

第9回ダリアの華展

10月4日~6日に「第9回ダリアの華展」がサンシャインシティ 噴水広場(アルパB1)にて開催されました。期間中の噴水広場は大小様々な色とりどりのダリアの花で埋めつくされていました。

新元号の「令和」にちなみ、今回は「和」がテーマでした。ステージ上では、床面に市松模様に並べられたダリアや、富士山と太陽・束ね熨斗(たばねのし)・隈取・立涌(たてわく)・瓢箪(ひょうたん)と日本を代表する和柄をあしらった5枚のボードが設置されていました。

ボードの裏には、いろいろな種類のダリアの花が飾られていて最新品種まであり、まるで「生きたダリア図鑑」です。

ステージ下正面には、令和と大きく書かれたボードが設置してありました。「みんなで作る”令和のデザインボード”」ということで、ご来場の皆様にご参加いただいて、ダリアの花で「令和」の文字を浮かび上がらせるというもの。

無事、完成しました!さて、どのように花をつけていると思いますか?実は、つまようじで一輪ずつ刺してあるのです。ステージ周りには、フォトスポットとして和テイストの飾りつけがいくつもありましたが、新たにひとつの作品が加わりました。

ステージ上ではアレンジメントのパフォーマンスが行われました。


フラワーデザイナー・小松弘典さんによるステージ「令和のダリア」
小松さんは、なんと半導体に携わる仕事からガーデニング会社を経て転身されたという、新進気鋭のデザイナー。ボードに張った糸とテグスを使ってダリアやグロリオサなどをアレンジされていました。

 


花飾人・宮内孝之さんによるステージ「和の音とダリア」
華道家は「静」のイメージですが、音楽にのって花束をつくるという「動」のパフォーマンスを披露。フュージョン調の三味線の音楽がかかると手際よくアレンジブーケが出来上がりました。

 


フラワーアーティスト・村松文彦さんによるステージ「ダリアで2020年をデザインする」
フローリストのW杯において日本人で唯一優勝されたという、輝かしい経歴の持ち主。「浮気心」「大草原」などの大ぶりのダリアと吾亦紅(われもこう)、アマランサスなどをバランスよく立体にアレンジされました。

 

ワークショップもいくつかご紹介しましょう。


<ダリアの寄せ植えワークショップ>
使用している苗は、ダリア、ヴァーベナ、なでしこ・ラズベリー、唐辛子の4種類。唐辛子の葉は緑が濃くて黒っぽい感じだったのですが、講師の山口まりさんは、「花がキレイだなということだけではなくて、合わせる花の葉の色も楽しんで」と。落ち着いた色の葉は花の色を引き立たせる役割になるかもしれないですね。

 


<折り紙で作るダリアの華>
前川淳先生のご説明「ここに合わせて折って、さらに折ってまた折って~、何回折るんだろうってみなさん思いますよね?」
回数が分からなくなったころに完成するようです。折り方の説明書も図が多いですね。

 


<ダリアのミニブーケづくり>
「ラッピングするときは花をくるむように。花が外に出ていると擦れたりして弱ってしまいますよ。」手元にラフィアを何回か巻きつけて完成です。鈴木千春先生からは「意外と難しいですよね、ラッピング。」と一言。花束とラッピングペーパーのサイズとのバランスも難しいですよね。

 


ダリアの妖精「ダリちゃん」と記念撮影。
福島県塙町のマスコットキャラクターで、毎年遊びに来てくれています。会期中は毎日明るく元気な「ダリちゃんダンス」を披露してくれました。

 

ダリア栽培で大変なこと、それは風に一番弱いこと。風を受けて、根がぐらついてしまうこともあるそうです。そして花が咲くと雨の重さにも弱くなってしまうそう。開催直前に台風が通り過ぎ、倒れてしまった花もあったようですが、今年も秋田国際ダリア園様ご協力の下、大変華やかな空間となりました。ご来場の皆様には十分お楽しみいただけたのではないでしょうか?
なお、ダリアの育て方についてもこちらのコラムページでご覧いただけますので、是非チェックしてみてくださいね。
→Yくんシリーズ「ダリア編」

 

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