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花ざかりイベントレポート「ダリアの華マルシェ」

生産者さんを応援しようという趣旨のもと「ダリアの華マルシェ」が2020/9/25(金)~2020/9/27(日)にサンシャインシティ 噴水広場(アルパB1)で開催されました。

新型コロナウイルス感染症の影響により、大規模イベント等の催し、結婚式、葬儀等の中止・見送り・簡素化に伴う業務用の花の需要の落ち込みにより、花き業界では「フラワーロス」が未だに深刻になっています。例年『ダリアの華展』は1万輪のダリアを使用した装飾・ステージイベントを中心に開催していましたが、今回は販売を重視したマルシェを開催しました。


会場は大きく2つに分かれており、ステージ上はフラワーアーティスト村松文彦さんのダリアアレンジメントが並び、ステージ下は品種展示と販売、おうちで楽しむダリアのアイデア展示のコーナーでした。



残念ながら遠方の日本ダリア会スタッフの直接参加は叶いませんでしたが、品種展示では存在感を示されていました。昨年「ジャパンフラワーセレクション」切花部門で入賞した品種を含むダリアや、世界的なダリア育種家である鷲澤幸治さんと秋田県が共同開発した「NAMAHAGEシリーズ」が並び、コンパクトな展示ながらも新しい魅力があふれるスペースになっていました。



前回の「第9回ダリアの華展」では即興アレンジのパフォーマンスを披露してくださった村松文彦さん。今回は、たくさんのアレンジメントの展示で私たちを楽しませてくださいました。「ダリアの楽園」がテーマとなった噴水広場のステージ上は、ドウダンツツジの林の中、右を見ても左を見てもダリア、ダリアで、心踊る小径のようでした。


おうちで楽しむダリアのアイデア展示では、華やかな寄せ植え風や立ち姿を生かしたシンプルなテーブルアレンジメントが。やはりダリアは映えますね。また、ベランダガーデンではダリアなどのお花を見て和みながらお茶を楽しめたらステキですよね。


販売コーナーでは、福島県塙町産のダリアの花束や、ご自宅で育てたり、寄せ植えに使用できたりする鉢植えのダリアが並んでいました。お買い上げいただいた方のお家では、彩り豊かなダリアが何気ない会話のきっかけにもなったのではないでしょうか。

今年らしい商品としては、埼玉女子短期大学エアラインゼミの皆さんが、福島県塙町のダリア染めで製作したマスクを販売していました。色の濃淡も違えば、同じ柄もないので1点ものなのです。

次回は塙町のキャラクター・ダリアの妖精ダリちゃんの元気なダンスを見たいですね!

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